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どれみです。


気がつくと今年で開業10年になる。

30半ばに体調を崩し、あらゆる病院に通ってみたが、一進一退の毎日だった。

もちろん会社からもいい言葉はなく、自分自身の心や気持ちも沈んでいた・・・・と思うが、

正直、あまり覚えていない。サラリー時代の自分は全く捨ててしまったから(笑)


そして、30代の最後の年に脱サラをしてこの世界に入ってきた。

病院で一向に良くならなかった頭痛や腰痛をいとも簡単に良くしてもらった技術が欲しかった。

多くの困っている人を何とかしたいと思ったからだ。

10年前と今とのその気持ちは変わっていない。

自分にとってこんなに楽しい仕事は他にないだろう。

辛そうに来院されて、笑顔で帰っていく人を見るその瞬間が至福のひととき。


一生この仕事は続けているだろうな。

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どれみです。


一昨日、昨日と新年会と研修を兼ねて熊本に行ってきた。

昨年も九州周遊を行ったが、せっかくだったのでそこで体験できなかったことを今回盛り込ませた。

まずは熊本ラーメン。

駅の総合案内の方やホテルマンにオススメの店を聞き、その中から『こむらさき』に行くことに決めた。

ここは熊本ラーメンの有名店のひとつで2店舗ある。

ただ、昼飯時ということもあり、比較的少ないであろうと勝手に判断し、交通センター地下にある方の店に入った。

予想は的中! 雨の影響もあってかすんなり着席。

私の注文したのはこちら。

IMGP0369.jpg








とんこつベースの割にこってりさやとんこつ独特のニオイも少なく、かなり食べやすい。

細麺のためか量は少々少なめで小腹解消にはもってこいの感じがした。


その後、九州方面で交流のある先生方との1年ぶりの再会。

都合で来れなかった先生もいたが、私たちを含め12名。

ライトアップされている熊本城が見える料亭『城見櫓』での新年会。

IMGP0372.jpg







P1000157.jpg
 城見櫓からみたライトアップされた熊本城

 雨だったため、少し見にくいが絶好のロケーション





かなりの盛り上がりだった。

その後、3次会までなだれ込み、最後はラーメンでシメ!

残念ながら店名も覚えてなく、写真も撮り忘れてしまった。。。


翌日は、熊本の先生の治療院で研修を行い、熊本城に繰り出した。

雨も上がり比較的暖かく、見晴らしもよかった。

どうやら東京方面は雪で大変なことになっていたらしいが・・・

入園料は500円で2時間みっちり観光できるほどの大きな敷地で大満足だった。

IMGP0379.jpg

 熊本城天守閣





IMGP0380.jpg

 天守閣最上階からの見晴らし






昼飯は念願のさくら焼肉。

城彩苑の中にある、山見茶屋でのランチ。

馬刺しが有名である熊本は馬肉の焼肉もある。

是非、食べてみたかったので即注文。

IMGP0382.jpg
  馬肉溶岩焼のランチ

   これに小鉢、煮物、生あげ、だご汁、御飯、漬物
   がついてくる。ボリューム満点!(ビールは別)




馬肉特有の味が出て、馬刺しとはこれまたひと味違う。

熊本に行ったら是非、食してみてほしい。


とにかく研修:観光が2:8(笑)くらいの充実した2日間だった。

みなさんお疲れ様でした。そしてありがとうございました!



 

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どれみです。


次回予告をしてから既に3週間も経ってしまった。

さて、今回でラストになるかな!?


タクシーに比べ、地下鉄はやはり格安。 数元で乗れる。

地下鉄は1号線、2号線というふうに数字で路線が分かれている。

日本と同じで地下鉄路線図があり、正直乗りやすく、日本よりわかりやすい。

上海万博に向けて作られたのか新しく綺麗である。


乗り方は、まず自動発券機で行き先を指定して、お金を入れるだけ。

お札は額面を上向きにして入れないと認識しないっぽいし、100元札は使えない。

ただ、コインオンリーの発券機もあるので注意。


大きな荷物を持ってる場合は荷物検査があるが、手荷物やリュック程度だと問題なし。

P1100767.gif

 中国の人は基本的に並ぶということをしないからか、
 写真のように出る人はまっすぐ、
 乗る人は横から乗るように矢印が書いてある。



実際に降りるときは一気に出ないと出られない場合もあるが、ここは日本の都会でもよくある傾向だと思う。


とまぁ、4回に分けて記事にしてみた。

正直なところ、また行きたいなと思わせる街ではあった。

数年前に上海に住んでいた人の話では、少し期間を置くだけで街の様子が見違えるように変わっていっているそうである。

それだけ進歩しているってことだろうと思う。
 

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上海で思いっきり中国人に間違えられたどれみです。

今回は『タクシーの乗り方』をテーマにした。

タクシーは至るところに走っているので、見つけるのにそんなに苦労はしない。
ただ、雨の日はなかなかつかまらない場合もある。
上海では日本と違い、手を前に出して車を遮断させるようにしてタクシーを止める。
空車はタクシー上部に緑のランプがついているもの。
そして、乗り降りの際の後部座席のドアは自分で開け閉めする。
止めて欲しい場所が来たら、「チェリ!チェリ!(ここ、ここ)」と言えば止めてくれる。

基本データはこんなところで、さて本題はここから。

・タクシー運転手は6段階の評価がされている
 タクシーには日本と同じように運転手の名前や写真が置かれている。
 その下に「★」の数で評価をされているのだ。
 それは、★0~5つの6段階。
 大体が0~2つまでのタクシーがほとんどで3つ以上がつかまればかなり運がいい。
 1年以上現地に住んでいて毎日利用していても4、5つには当たらない程だそうである。
 ちなみに私は2度★3つに当たった。日頃の行い・・・(ry
 何が違うかと言えば、運転マナーがはるかに違う。
 体感的にも★2つと3つの差が大きく違うと感じた。

 まず、無理な車線変更はしない。
 そのため他車からクラクションを鳴らされることがない。
 そして、もちろんのことながら自分も鳴らさない。
 非常に落ち着いた運転をしてくれるので安心して乗っていられるのだ。
 3つ星でこれだけなのだから、4つ星・5つ星だとどうなのか興味があるところだ。


・万博タクシーがある
 2010年の万博に備えて万博専用のタクシーが導入されたそうである。
 そのタクシーが現在でも市内を走行している。
 写真のとおり、車高が高く少し変わった形をしているので街中を走っていると目立つ。
 新しいタクシーとあって車内内装も広く綺麗だ。
 しかし、上記の運転手★評価に影響はない。0星もいれば3つ星もいる。

P1100838.gif

  ← これが万博タクシーだ





・ガイドブックや地図は通用しないと思ったほうがいい
 タクシーの運転手は当然のことながら現地の人。
 日本語はおろか英語も全く通じない場合がほとんどだ。
 しかも年配の人が多い。ということはどういうことかというと・・・
 小さな字で書かれているガイドブックや地図はまず読めないのだ。
 もちろんホテルカードなど小さすぎて読めるわけがない(笑)
 しかも、行きたいところ(店の名前やホテル等)を告げてもわからない運転手が多い。
 ではどうすればいいか?

 前回に書いたとおり、上海ではそれぞれに路名が付けられている。
 なぜか運転手は路名だと理解してもらえる場合が多いので、それを利用すれば良い。
 行きたい場所に一番近い通りと通りが交わるところを指定する。
 そこで降ろしてもらって現地まで歩く。これが確実な方法だ。
 書き方は以下のとおり

     逸 仙 路
       ×
     紀 念 路


 こういう感じで『×』を挟んで路名を書けば良い。
 必ず、大きな字ではっきり書いておくこと!

 ただ残念なことに中には字が全く読めない運転手もいる。
 乗り込むときに直接運転手に書いてあるメモを見せると確実だ。


・100元札は使うな! 必ず両替をしておくこと
 100元札は日本でいう1万円札に当たる一番額の大きいお金だ。
 そのため、偽札も多く出回っているそうである。
 大きなスーパーになると、100元札を出すたびにスカシの確認をするくらいだ。
 中に悪質なタクシーもいて、100元札を一度受け取り、
 これは使えないといって偽札にすり替えられ返される場合がある。
 できるならば買い物をするか何かで両替しておくことをお勧めする。
 どうしても100元札しかない場合は、すり替えられないように
  渡したお札をよく見ておくことだ。


なかなか面倒くさそうではあるが、慣れればどうってことはない。
ボッタクリもあるらしいが、私は出くわすことはなかった。
まぁ、ボッタクリは日本でもあるし、料金的にも日本に比べればかなり安いので
あまり気にしなくてもいいかなと・・・と、勝手に思う。

次回は地下鉄の乗り方について書く予定。
 

 

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どれみです。

今回は『街を歩く』をテーマに書いていく。
前回の内容と少々被る部分もあるがあまり気にしないでもらいたい(笑)


・自動車・バイクに注意して歩く
 前回にも書いたが、上海は車社会なので車やバイクが非常に多く、
 交通マナーはあまり良くない。
 車種でいえばそれは様々で、トヨタ、ホンダ、ワーゲン、ヒュンダイなどが走っている。
 特に多いのがワーゲンのSANTANAだ。

 何がどう良くないのかと言えば、信号無視や無灯火などは日常茶飯事。
 少しでも車幅に空きがあれば車線変更しまくり、そのためかクラクションが絶えず
  鳴りまくり、パッシングもバンバンしまくっている。
 もう誰に対してやっているのが正直わからないほどだ。。。

 そして、行けると思えば、赤信号でも平気で突っ込んでくるのだ。
 その上、上海では歩行者より車が優先!(ココ重要)
 青信号になったからと思って、普通に横断歩道を渡ってると横から車が
  強引にも突っ込んでくる。
 その場合、歩行者は譲らなければならない。
 日本の感覚で歩いてると轢かれてしまうぞ。
 横断歩道を渡るときはなるべく現地の歩行者に連なって渡るのがベスト。
 バイクに関しても同じことが言えるが、バイクは車道に限らず、
  歩道なども走ってくるのでそこのところも注意が必要だ。
 チンタラ歩いていると後ろからクラクションを鳴らされることもよくある(笑)

 上海というより、おそらく中国一般であると思うが、車は生活の上で必要な道具 
  に過ぎないと思われる。
 日本人みたいにオシャレ感覚で乗っている人は一部の富裕層とみられる人達
  (レクサスやベンツ)のみでほどんどいない。
 そのため、掃除はまるでやっていない。
  それは自家用車に限らずバスなども同じである。


・方角がわかりにくい。標識が重要な役割。
 私は知らない場所に行く時は地図を頭に入れて行動をする。
 普段からナビに頼ることがなく、決して方向音痴ではないし、 
  地図も読める方だと思っている。
 しかし、上海ではそれがあまり活かせられない。
 タクシーや地下鉄から降りた時に自分がどこに向いているのかが
  非常にわかりにくいのだ。
 驚く程に目印が目印になっていない場合が多い。

 そこで、必要になってくるのが、標識だ。
 上海では、道路の一つ一つに「~~路」という道路名が付いている。
 道路上にその標識があり、それに方角も記されている。(N・E・W・Sという感じ)
 それを頼りに地図と見比べると方角の予測が立つ。

P1100786.gif







 ガイドブックに載っている地図は基本的に紹介したい場所を中心に描かれている。
 そして、目印となる建物や店などももちろんあるが、それが小さい店であったり
  既になくなっていたりで目印を見つけられないことが多い。
 酷いものになると、一件の建物の中に数件の店が集中している場合等は、
  地図上に店舗名を羅列しているだけのため、通りを間違えてしまう。
 要するに比較的新しく、道路名が充実している地図・ガイドブックを推薦する。


・高くなるほど高くなる
 豫園という有名な観光地には小龍包の有名なお店がある。
 このあたりの食事店は階が上に行けば行くほど料金が高くなる。
 1階が一番安く食べられ、2階、3階など上に行くほど高価になっていく。
 もちろん出てくるものは同じ。
 そうなれば1階で食べようと思うだろうが、それがなかなか難しい。
 1階は現地の人が多く、長蛇の列。
 しかも店の中はごった返しているような状態。(1階は持ち帰りのみの店もある)
 それでも安いにこしたことはないという人はそこで食べればよいが、
  できれば2~3階が良いと思う。
 高くなるといっても元々物価の安い場所であり、海外の観光客が多い上ほとんど、
  並ぶことなく入れる。
 店員の対応も不快な感じはなかったのでオススメだ。
 中には更に上へ上へ行かそうとする店員らしき人がいる店もあるので、
  そこは強い意志を持って。

 上海では勘定はテーブルで行う。伝票を持って席を立とうとすると怒られてしまう(笑)


細かいことを書けばいくらでもあるが、ひとまずはこんなところだろうか・・・

余談ではあるが、私は何度も中国人に間違えられてしまった。
上海では値引きが当たり前だそうだが、普通に買い物をしたのに勝手に値引きされていたことが何度もあったり、
日本語が達者なレストランでは、店員から中国語で話しかけられたのでキョトンとしていると、向こうも不思議そうに「え?日本人?」と言われてしまった。
また、別のことろでは日本人2名で予約していて、普通に待合いの椅子に並んで待っていたら相方にだけ話しかけ、もう一人の日本人をキョロキョロ探されていた。
  「隣に居るっちゅうの!!」
どうみても典型的な日本人だと思うけどなぁ・・・
 

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プロフィール
HN:
どれみ
性別:
男性
職業:
整体師
自己紹介:
岡山県岡山市生まれ
コンピュータ会社を経て施術界の世界へ飛び込む。
連日当たり前の残業&徹夜で体調を崩し、退職を余儀なくされる。
現在は岡山と愛媛で開業中
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