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どれみです。
先日、研修を兼ねて上海に行ってきた。
上海はもちろんご存知の通り中国のわけだが、やはり日本とは大きく文化が違う。
私はあまりガイドブックをあまり見ないので、どんなことが書かれているのか細かいところはわからないが、おそらくガイドブックには書かれてないであろうことを数回にわけて記事にしていこうと思う。
これは現地の人に聞いた話と私が実際に感じたことが主体となる。
しかし数日滞在しただけなので、一般的な解釈とは異なる部分はご了承頂きたい。
上海の歩き方というような立派なものではないが、ひとつの参考としていただければ幸いだ。
・街は比較的キレイ
まず、冒頭にも書いたとおり上海は中国だが、テレビで報道されているようなイメージ
は全体的に少ない。
街も比較的キレイで外灘(ワイタン)など外国人が多い観光地は夜も安心とのこと。
ただ、それでも中国なので日本と同じ感覚で考えないほうがよい。
・言葉の問題
ホテルや店、レストラン等はカタコトでも日本語を話せる人は比較的多い。
英語ができればもっとスムーズなやりとりができるが、中には中国語以外は全く
ダメな場合も少なくない。
その場合は驚くことにトイレすら通じないのだ。
なので、簡単な中国語を覚えていくだけでも歩きやすくなる。
你好 (ニーハオ [こんにちは])
謝謝 (シェイシェイ [ありがとう])
多少钱? (トゥオシャオチエン? [いくらですか?])
厠所 (ツースオ [トイレ])
などはよく使うので押さえておいて損はない。
中国語は発音が少々難しいので筆談(紙に書いておく)がいいかも。
私の場合はNintendoDSソフト「旅の指さし会話帳 中国編」が役に立った(笑)
ただ、タクシーの運転手は基本的に中国語(上海語)オンリーだ。
(タクシーの乗り方については後に記事にする予定)
・クラクションでうるさい
上海は日本と同様、車が非常に多い。
しかも交通マナーは決していいとは言えない。
詳しくは後記事で書くが、とにかくあらゆるところ、至るところでクラクションが
鳴りまくっている(笑)
私が泊まったホテルは19階という比較的高い部屋だったにも関わらず、
クラクションの音が非常に耳についたほどだ。
・常温ビールが出てくる
ガイドブックにも書いてあると思うが、上海では生水は飲めない(飲むと必ずお腹を壊してしまう)
そのため、ビールやお茶を水がわりに飲むのだ。
ビールは現地の青島(チンタオ)ビールが主流で安価な上、日本のビールほど
苦くなく飲みやすい。
ただ、中国の人は冷えたビールを飲む習慣がないらしく、特に注文しない限り
常温のビールが出てくる。
冬ならまだしも、夏はやはり冷たいビールが飲みたいのが常。
日本語の通じるところでは「冷えたビール」と注文すればOKだし、
通じないところでは「ビンダ!ビンダ!」と言えばよい。
多くの店ではビールの栓は客の目の前で抜くので、その際ビンを掴んで冷えてるか
どうか確認をすればよい。
冷えてなければ言えば交換をしてもらえる。
以上、ざっと全体的なことについて書いてみた。
コンピュータ会社を経て施術界の世界へ飛び込む。
連日当たり前の残業&徹夜で体調を崩し、退職を余儀なくされる。
現在は岡山と愛媛で開業中
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