オスグッド

どれみです。


現代の若い世代に非常に多いオスグッド病。

今や現代病と言わざるをえません。


聞きなれない方には 『成長痛』 と言えば分かりやすいかもしれませんね。

主にスポーツをやっている少年・少女達に多く見られるこのオスグッド病ですが、

当院でも非常に多い疾患のひとつです。


病院に行けば、レントゲンやMRIを取ってもらい診断されるのですが、一般的には 『使いすぎ症候群』 言われ、

酷くなると手術する場合もあるそうです。。。


しかし、昔はあまり耳にしなかったこの成長痛が何故、現代に多いのか？

そこを考えればおのずと答えは見えてきます。

オスグッドになりにくいスポーツもあるんですよ ＾＾


本当に骨だけの問題ならば当院で、その場で痛みが引くはずはないんですけどね ＾＾；

全てとは言いませんが、約９０％以上の少年・少女達が当院の施術後、痛みが軽減しており、

数回の施術後にはスポーツも再開しています。


いずれにしても、少年達が痛みを訴えたならば、早めに対処してあげて欲しいものです♪



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どれみ自然整体院　オスグッド シュラッター病

オスグッド＆股関節症

どれみです。

オスグッド＆股関節症の症例です。


１４歳　男子　サッカー部

整形外科でオスグッドと診断され、来院

１ヶ月前から左膝内側が体重を掛けると痛い
来院の時は、歩くのもままならない状態


当院では施術の前に問診を行うが、その際、通常のオスグッドとは少し違った感じだった

実際に施術を行ってみると、やはり、オスグッドの施術では痛みが取れなかった

どうやらタイトルにもあるとおり、<strong>股関節</strong>を痛めているよう


すぐさま、股関節の施術に切り替えた

すると、その場で痛みが取れ、屈伸・階段の昇降・院前を走ってもらったが全てOK！

もし、痛みが出たらすぐ来院することを前提に、一週間後に予約を入れてもらった

一週間後に再来院してもらったが、再発の感じはなかったので調整程度の施術で完了



実際のところ、オスグッド等が原因で股関節や足首あたりに二次障害としての原因が出る恐れは多々あります

当院でも数多くの子供たちがこういったケースになっています



　　　　痛みは体の危険信号です！！



『我慢しない』、『我慢させない』 で早めの治療が回復の近道です。



今回の症例は、非常に見分けが紛らわしいめ、オスグッドのカテゴリにて投稿します。




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どれみ自然整体院　オスグッド シュラッター病

オスグッド

どれみです。

そろそろ症例を書いたほうがよさそうですね・・・＾＾；

まずは当院の売りでもあるオスグッドから。




１２歳　男子　サッカー部

半年ほど前から走ると痛みが出始め、来院時は歩いても少し痛みが走る。

整形外科でオスグッド病と診断され、湿布とサポーターで様子を見ることになり、来院された。



初回の施術で走っても痛くなくなった。

屈伸や正座でも痛くなくない程までに改善したので、自宅で正座をするよう指導。


２日後に練習と３日後に試合があるとのことで、試合の翌日に再来院してもらった。

走るときと屈伸の際に少し痛みが戻ってきたので、再施術を行い終了。


現在は痛みもなく、小学校最後のサッカー生活を満喫しているそうです。

よかったですね～



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