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どれみです
2月に入って、急に暖かくなってきましたね。
でも、まだまだ冬です。寒さはぶり返してくるでしょうから、くれぐれも風邪を引かないように気をつけてください。
さて、ブログの更新はなかなか出来ていませんが、ここ最近、小中学生たちの故障で来院されることが非常に多くなってきました。
殆どの子供達が疲労から来る、故障・痛みで悩まされています。
オスグッド、膝関節症、捻挫、股関節痛等など・・・
一日の疲労がその日で取れきらず、翌日まで持ち越す、そしてまた、スポーツをしてさらに疲労が溜まる
これらの繰り返しで長い期間に渡った結果、膝や腰、股関節などが痛みとなって悲鳴をあげてしまうのです。
それを解消するためには、激しく動いた後のケアが非常に大事になってきます。
準備運動と整理運動
特に、整理運動です。
サッカーや野球をやってるときは楽しいですが、準備運動や整理運動というのはあまり面白いものではないですね。
しかし、これをしている人としていない人では疲労の溜まりかたが全く変わってきます。
長くやる必要はありません。あくまでケアのためですから。
一生懸命やると、かえってスポーツとなってしまい、疲労の原因になりかねませんからね。
そして、ここが重要です。
痛みの出る動きはやらないでください!!
いくら整理運動やストレッチが必要だからといって、痛いのをガマンしてやるのは厳禁です。
よく、腰が痛いからといって、病院で教えてもらった腰痛体操をして悪化したというケースは非常に多くあります。
全てとはいいませんが、あれは、予防のためのものが多く含まれています。
なので、その場合はまず痛みを取ってからやってください。
イチロー選手が超一流といわれるのは、記録を多く残しているからだけではありません。
彼は絶対に怪我をしませんね。 日頃のケアの賜物ですよ。
そして、一番大事なときにきっちり仕事をやり遂げる。 ここですよ♪
2月に入って、急に暖かくなってきましたね。
でも、まだまだ冬です。寒さはぶり返してくるでしょうから、くれぐれも風邪を引かないように気をつけてください。
さて、ブログの更新はなかなか出来ていませんが、ここ最近、小中学生たちの故障で来院されることが非常に多くなってきました。
殆どの子供達が疲労から来る、故障・痛みで悩まされています。
オスグッド、膝関節症、捻挫、股関節痛等など・・・
一日の疲労がその日で取れきらず、翌日まで持ち越す、そしてまた、スポーツをしてさらに疲労が溜まる
これらの繰り返しで長い期間に渡った結果、膝や腰、股関節などが痛みとなって悲鳴をあげてしまうのです。
それを解消するためには、激しく動いた後のケアが非常に大事になってきます。
準備運動と整理運動
特に、整理運動です。
サッカーや野球をやってるときは楽しいですが、準備運動や整理運動というのはあまり面白いものではないですね。
しかし、これをしている人としていない人では疲労の溜まりかたが全く変わってきます。
長くやる必要はありません。あくまでケアのためですから。
一生懸命やると、かえってスポーツとなってしまい、疲労の原因になりかねませんからね。
そして、ここが重要です。
痛みの出る動きはやらないでください!!
いくら整理運動やストレッチが必要だからといって、痛いのをガマンしてやるのは厳禁です。
よく、腰が痛いからといって、病院で教えてもらった腰痛体操をして悪化したというケースは非常に多くあります。
全てとはいいませんが、あれは、予防のためのものが多く含まれています。
なので、その場合はまず痛みを取ってからやってください。
イチロー選手が超一流といわれるのは、記録を多く残しているからだけではありません。
彼は絶対に怪我をしませんね。 日頃のケアの賜物ですよ。
そして、一番大事なときにきっちり仕事をやり遂げる。 ここですよ♪
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どれみです。
前回、疲労回復ということで、入浴の重要さと、入浴後の水浴について書きましたが、、、
肝心のことを書くのを忘れていました。
水風呂に入る、もしくは水シャワーを浴びる際、気をつけなければならないことは
かける順番を間違えないこと!
サウナとかに入った後に水風呂にザッブーンと飛び込む人をよく見かけますが、
こんなもん、もってのほかです。
体にとってよくない上にマナー違反も甚だしい。。。
どういう順番かというと、
まず、両足 → そして両手 → 頭 → 顔 → 最後に背中、胸の順
要するに、心臓から遠いところから順に冷やしていけばいいわけです。
理由はもちろんわかりますよね。
そうすれば、比較的寒くも感じないでできます。
もちろん、冷たい水で絞ったタオルを使う場合も同じことです。
前回、疲労回復ということで、入浴の重要さと、入浴後の水浴について書きましたが、、、
肝心のことを書くのを忘れていました。
水風呂に入る、もしくは水シャワーを浴びる際、気をつけなければならないことは
かける順番を間違えないこと!
サウナとかに入った後に水風呂にザッブーンと飛び込む人をよく見かけますが、
こんなもん、もってのほかです。
体にとってよくない上にマナー違反も甚だしい。。。
どういう順番かというと、
まず、両足 → そして両手 → 頭 → 顔 → 最後に背中、胸の順
要するに、心臓から遠いところから順に冷やしていけばいいわけです。
理由はもちろんわかりますよね。
そうすれば、比較的寒くも感じないでできます。
もちろん、冷たい水で絞ったタオルを使う場合も同じことです。
これだけ暑いとお風呂に入るのも億劫になってしまう。
しかし、これが大きな落とし穴!!
お風呂に入らないと疲労も取れないどころか、夏バテの大きな原因にもなってしまうのだ。
しかも、ついついシャワーで済ませてしまいがちだが、これでは全くの逆効果。。
温かい湯船で体を温めることで本来の疲労回復となるのだが、
シャワーの場合は逆に体を冷やしてしまうからだ。
熱いはずのシャワーの湯を湯船に溜めて、入ってみるとよくわかる。ほぼ水に近いぬるま湯なのだ。
一度試してみるとよい。
さて、そのお風呂。 ただ入るだけでももちろんいいのだが、さらなる効果を引き出すために、
以下のことをやるとよい。
水風呂に入ってから出る
そう、これはお風呂で開いた毛穴をふさぐのに一番手っ取り早い方法なのだ。
毛穴が開いたままになると、そこからせっかく温まった熱が放出され、湯冷めをしてしまう。
『冷たくて水風呂になんか入れるか!』 とか 『水風呂なんてあるか!』 という人は、
水シャワーをかけるとか冷水で絞ったタオルで体を拭いて出ればよい。
この方法、夏はひんやりとなり、冬は不思議とポカポカと暖かい。
熱が体内にこもるためにこのような状態になるのだ。
寝る前に行うと、手足の冷えもなくなり、非常に快眠でき、まさに一石三鳥である。
しかし、これが大きな落とし穴!!
お風呂に入らないと疲労も取れないどころか、夏バテの大きな原因にもなってしまうのだ。
しかも、ついついシャワーで済ませてしまいがちだが、これでは全くの逆効果。。
温かい湯船で体を温めることで本来の疲労回復となるのだが、
シャワーの場合は逆に体を冷やしてしまうからだ。
熱いはずのシャワーの湯を湯船に溜めて、入ってみるとよくわかる。ほぼ水に近いぬるま湯なのだ。
一度試してみるとよい。
さて、そのお風呂。 ただ入るだけでももちろんいいのだが、さらなる効果を引き出すために、
以下のことをやるとよい。
水風呂に入ってから出る
そう、これはお風呂で開いた毛穴をふさぐのに一番手っ取り早い方法なのだ。
毛穴が開いたままになると、そこからせっかく温まった熱が放出され、湯冷めをしてしまう。
『冷たくて水風呂になんか入れるか!』 とか 『水風呂なんてあるか!』 という人は、
水シャワーをかけるとか冷水で絞ったタオルで体を拭いて出ればよい。
この方法、夏はひんやりとなり、冬は不思議とポカポカと暖かい。
熱が体内にこもるためにこのような状態になるのだ。
寝る前に行うと、手足の冷えもなくなり、非常に快眠でき、まさに一石三鳥である。