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どれみです。
当ブログは記事をなかなか更新しないものの、数多くの訪問をいただいており感謝している。
しかし、中に「あんた誰?なにしに来たの?」というようなアクセスも少なくない。
その代表的なのがトレンドマイクロさん。
IPアドレスから割り出してみると明らかにアメリカのトレンドマイクロ社からのアクセスなのだが、普通に訪問された方の後を追うように、約1~2分後に全く同じ検索ワードでアクセスしてきている。
ウィルスバスターにあるURLフィルタ機能のせいなのだが、なんでこんなことをするのだろうか?
他にもロボットなのかナンなのか、怪しいIPのアクセスがちょこちょこあるが、こんなブログに何の用があるのだろう。。。
いずれにしても、正直、気分のいいものではないな^^;
さてさて、久々の症例報告。
70代 女性 無職
今から約1年前に主に上半身の皮膚に炎症が起こってきた。
幸い服で見えない部分だったが、痛みとかゆみでツライ毎日だったそうである。
検診の結果、皮膚筋炎と診断され、ステロイド剤の投薬での治療となった。
次第に身体の筋肉も衰えてきたため、腰痛や脇腹の痛みにも苦しむようになり、
座るのもままならなく、座るときに両手で支えなければならない状態になってきた。
施術を始めて、数回目で脇腹の痛みはなくなった。
ただ、腰に関しては施術後は座るとずっしりした感じはなくなるものの、時間が経てば再びずっしり感が出ていた。
その後、施術を続けていくうちに、それもなくなってきて、立ち上がったりお辞儀をしたりもできるようになった。
その頃には、炎症を起こしていた身体のかゆみや痛みもなくなった。
しかし、服用しているステロイド剤を急に止めることはできないので、医師との相談で、少しずつ減らすことになった。
当初は10mgだったクスリも現在では2mgまで落とすことができ、今までその副作用も見られていない。
医師の話では5mgを切れば、副作用の心配はほぼないとのことである。
それにしても、たった1年でここまで回復した人は少ないと、医師も驚いている。
この方は元々、クスリを飲みたくない気持ちの強い方で、その意思がそうさせたのかもしれない。
もうひとつ、この方がやっていたのが温泉療法。
ある温泉に入り、そしてその温泉の湯を飲むといった療法である。
それらがうまくマッチしたのだろう、身体に出ていた炎症はおろか、皮膚の至るところにあった黒ずんだ形もすっかり消えているという。
来院当初は、娘さんが連れてきていたが、今では自分で運転して来院している。
しかも、ついこの前は、和歌山県にある親戚の家まで一人で運転していったそうである。
素晴らしい回復にこちらも嬉しくなってくる♪