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どれみです。
今更ながらですが、ツイッターを始めました。
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そして、症例報告です。
高校生 女子 バレー部
バレーの試合中に相手選手と接触し、足首関節を脱臼。
その後、病院にて治療をしてもらったものの、かがんだりジャンプをするとくるぶしやアキレスに痛みが走る。
2ヶ月以上痛みが引かないので当院に来院。
一度目の施術後、かがんだり軽いジャンプ程度での痛みはなくなった。
完全に痛みが取れたわけではないものの随分と楽になったそうだ。
一週間後に二度目の施術。深いジャンプでの痛みがあったがその痛みが取れた。
さらに一週間のインターバルを経て、再来院。
来院時には既に痛みはほとんどない状態だったので、三度目の施術後全ての痛みがないことを確認。
ただ、足首の可動域が制限されるとのことなので、自己療法を指導して終了した。
足首の脱臼の場合、病院での治療後に痛みが残ることが多い。
レントゲンやMRIでは動いたり体重を掛けたりしたときの状態がわかりにくいからだ。
痛みがあるということはそこに何らかの原因が必ずある。
それをいち早く見つけることが早めの回復につながるのだ。
彼女は強いチームに属しており、練習もかなりハードに行っているとのこと。
ストレッチや柔軟を大切にしてがんばって欲しい。
今後の活躍を期待します!