走ると向こう脛（すね）が痛い シンスプリント

どれみです。

ここ最近、スポーツをしている子供たちの脛（すね）の痛みで来院される人が増えてきました。

医学的にシンスプリントと呼ばれるもので、症状としては走ったり、ジャンプしたときなどに、脛（すね）の内側が痛いというもの。



高１生　女子　バレー部

１か月程前から走ったり、ジャンプしたときに左脛に痛みが出てきた。

近くの整形外科でシンスプリントと診断され、学校の先生の紹介で来院。

１回目の施術で走ってもジャンプしても痛みは出なくなった。

その後少しずつ練習を開始し、少し痛みが出始め、２回目の施術で終了。


高２生　男子　野球部

練習をしていると右脛が痛くなったので、即来院。

１回目の施術で終了。

この方は、以前からオスグッドや捻挫などスポーツ障害で来院されており、痛みが出た時点ですぐに来院される。

そのためほとんどの場合、１～２回の施術で終了する。



上記のようにシンスプリントは早く対応すれば１～２回で施術を終えることが出来ます。

放っておいても良くなるどころか酷くなることが多い。（酷い場合はもう少し施術回数が必要となります）

少しでも早くスポーツに復帰させるためにも、早めに対応することをお勧めします。