入浴のススメ２

どれみです。

前回、疲労回復ということで、入浴の重要さと、入浴後の水浴について書きましたが、、、

肝心のことを書くのを忘れていました。

水風呂に入る、もしくは水シャワーを浴びる際、気をつけなければならないことは


　
　　　　かける順番を間違えないこと！



サウナとかに入った後に水風呂にザッブーンと飛び込む人をよく見かけますが、

こんなもん、もってのほかです。

体にとってよくない上にマナー違反も甚だしい。。。


どういう順番かというと、



　　　まず、両足 → そして両手 → 頭 → 顔 → 最後に背中、胸の順



要するに、心臓から遠いところから順に冷やしていけばいいわけです。

理由はもちろんわかりますよね。

そうすれば、比較的寒くも感じないでできます。

もちろん、冷たい水で絞ったタオルを使う場合も同じことです。

入浴のススメ（疲労回復）

これだけ暑いとお風呂に入るのも億劫になってしまう。

しかし、これが大きな落とし穴！！

お風呂に入らないと疲労も取れないどころか、夏バテの大きな原因にもなってしまうのだ。


しかも、ついついシャワーで済ませてしまいがちだが、これでは全くの逆効果。。

温かい湯船で体を温めることで本来の疲労回復となるのだが、

シャワーの場合は逆に体を冷やしてしまうからだ。

熱いはずのシャワーの湯を湯船に溜めて、入ってみるとよくわかる。ほぼ水に近いぬるま湯なのだ。

一度試してみるとよい。



さて、そのお風呂。　ただ入るだけでももちろんいいのだが、さらなる効果を引き出すために、

以下のことをやるとよい。


　　　　　　水風呂に入ってから出る


そう、これはお風呂で開いた毛穴をふさぐのに一番手っ取り早い方法なのだ。

毛穴が開いたままになると、そこからせっかく温まった熱が放出され、湯冷めをしてしまう。

『冷たくて水風呂になんか入れるか！』 とか 『水風呂なんてあるか！』 という人は、

水シャワーをかけるとか冷水で絞ったタオルで体を拭いて出ればよい。


この方法、夏はひんやりとなり、冬は不思議とポカポカと暖かい。

熱が体内にこもるためにこのような状態になるのだ。

寝る前に行うと、手足の冷えもなくなり、非常に快眠でき、まさに一石三鳥である。

手技ネットセミナー

１０月１８日より、愛媛の当院において手技ネットの本科セミナーを開催する予定です。


手技ネットは自然形体療法の治療家仲間で立ち上げた技術セミナーの組織で、

現在までに大宮、川崎、博多で部位毎の単発セミナーを行ってきました。

昨年秋に本科セミナーという形で博多にて行い、今年５月には多くの治療家が誕生しました。


その後、東京・大阪・愛媛・長崎とに分かれ本科セミナーを行うことになり、

自然形体療法を学べる四国ではじめての本科セミナーとなります。



痛みで苦しんでいる方を一人でも多く救いたいと思っていらっしゃる方。

詳しくは以下をご覧ください。

手技ネットホームページ

手技ネット本科セミナー案内


直接当院に問い合わせていただいても構いません。

お気軽にどうぞ～

海水浴

愛媛の施術院の近くに去年オープンした海水浴場があります。

まだ行ったことはないけど、こじんまりした所の割りに新しいだけあって結構綺麗だそうです。

これだけ暑いと溶けそうなので、時間があったら行ってみようかな♪



熱中症には十分注意をしてください。

外出には帽子と早めの水分補給が基本ですよ。

どれみって？

よく患者さんから聞かれます。

なんで 『どれみ』 なんですか？って。



それは、ただ音楽が好きだからなんです♪

しかも、 『どれみ』 ってひらがなで書くと優しい感じがするから＾＾



今はいろいろと忙しいので休憩モードですが、未だ現役で音楽をやってます。

ライブ等のイベントがあればここで紹介しようかな・・・