オスグッドと言われて他の病名の場合も

どれみです


夏休みになってスポーツをしている子供たちのスポーツによる障害での来院が増えてきてます。

やはり多いのが下半身のトラブル。

股関節、ひざ、足首に集中しています。

その中でも圧倒的に多いのがひざの痛みですね。

昔から言われている成長痛で、現在ではオスグッド（・シュラッター）病という病名がついています。


オスグッドで痛みの出る箇所は、膝下の膝蓋骨と呼ばれる部分。

この部分が膝を曲げたり、走ったりするときに痛みます。

当院ではオスグッドの原因とされるところはほぼ確定されています。

一番の原因とされるのがホームページにも記載していますが、大腿四頭筋周りです。

もちろんそれだけの施術では不十分なので、症状に合わせて対応していかなければなりません。


ところが、オスグッドと来院されて明らかにオスグッドでない場合もあります。

今まで行かれていた病院や治療院などでオスグッドと診断されていたそうなのですが、

オスグッドではないので、それらの治療を行っても結果はなかなか出ませんね。


膝（膝下）が痛い＝オスグッド　　と診断されているのかもしれません。

肝心のところは、『どうすればどこがどう痛いのか？』です。

痛みを訴えている子供たちに詳しく聞かなければ正しい診断は出来ません。

それによって、対応は大きく変わってきます。


当どれみ自然整体院では、オスグッドに関してだけでなく、

ジャンパー膝、鵞足（がそく）炎、シンスプリント、シーバー病、有痛性外頸骨、捻挫などにも対応できます。


今抱えている痛みにお困りの方は、一度お越しになってみてはいかがでしょうか。




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