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どれみです。
毎年恒例の九州地方の勉強会兼新年会に行ってきました。
今年は鹿児島。
九州新幹線開通のおかげで岡山・鹿児島間がうんと近づいた気がします。
鹿児島は私にとって初の地ということで、患者様にはご迷惑を
おかけすることになりましたが、もう一日猶予をいただきまして、
中学のころから行きたかった指宿にまで足を運びました。
そこで乗ったのが、2011年から運行を始めた鹿児島中央駅から指宿駅までをつなぐ
指宿のたまて箱号(通称:いぶたま号)と呼ばれる特急観光列車。
通常は2両編成で全席指定。往路の時は3両編成だったので連休とかは1両増やすのかもしれません。
3両ともそれぞれコンセプトの違う車両なのでそれだけでも楽しめます。
これは鹿児島に行ったら是非乗って欲しい列車です。
外観や内観などはウィキペディアなどに紹介されているので、ご覧ください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/指宿のたまて箱
海側は錦江湾と桜島の絶景が一望できます。
今回は残念ながら天候が良くなかったため、桜島を見ることはできませんでした。
しかし、列車内ではいろいろな趣向が凝らされており、飽きさせない内容になっています。
・客室乗務員との触れ合いが楽しめます
女性客室乗務員が車内放送で桜島や知覧などの紹介を行ってくれたり、
列車内での記念撮影を積極的にお手伝いしてくれたりします。
いぶたまでしか買えない限定品販売もこの列車ならではです。
写真は列車内で無料でもらえるスタンプはがき(クマの置物は付属しません)
・いぶたまならではの地ビール
これこそこの列車でしか買えない商品の1つ。
赤サツマイモを使ったビールなので紫色をしています。
味は、、、是非飲んでみてください!! 結構いけますよ。
(隣にあるクマの置物は付属しません)
・本がズラ~っと
列車内の本棚には絵本などの本が置かれていました。
もちろん自由に読んで構いません。
その他にも楽しめるポイントがいくつもあります。
実際に乗ってみて探してみて下さい。
再び列車の外を見てみました。
外には線路などの工事が行われていましたが、いぶたまが通るとき、工事をしていた全ての人が作業の手を止めて、手を挙げてくれます。
ついこちらも手を振ってしまいます。
地域が観光支援に積極的であるのが非常によく伝わってきました。
さて、いぶたまの予約方法ですが、
予約は基本的に電話で行います。
乗車希望日の1ヶ月前の朝10時から予約可能です。
特にオーシャンビューの見えるカウンター席は一番の人気なので、早めに取ることをお勧めします。
片道2,070円ですが、往復で買うと3,000円とかなりお得。
予約の際に、予約番号を教えてもらえるので、それを乗車前までに鹿児島市内のJRでチケットを受け取ればOK。
最後にもう一度言います。
鹿児島に行ったら、是非指宿たまて箱に乗ってみてください。
毎年恒例の九州地方の勉強会兼新年会に行ってきました。
今年は鹿児島。
九州新幹線開通のおかげで岡山・鹿児島間がうんと近づいた気がします。
鹿児島は私にとって初の地ということで、患者様にはご迷惑を
おかけすることになりましたが、もう一日猶予をいただきまして、
中学のころから行きたかった指宿にまで足を運びました。
そこで乗ったのが、2011年から運行を始めた鹿児島中央駅から指宿駅までをつなぐ
指宿のたまて箱号(通称:いぶたま号)と呼ばれる特急観光列車。
通常は2両編成で全席指定。往路の時は3両編成だったので連休とかは1両増やすのかもしれません。
3両ともそれぞれコンセプトの違う車両なのでそれだけでも楽しめます。
これは鹿児島に行ったら是非乗って欲しい列車です。
外観や内観などはウィキペディアなどに紹介されているので、ご覧ください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/指宿のたまて箱
海側は錦江湾と桜島の絶景が一望できます。
今回は残念ながら天候が良くなかったため、桜島を見ることはできませんでした。
しかし、列車内ではいろいろな趣向が凝らされており、飽きさせない内容になっています。
・客室乗務員との触れ合いが楽しめます
女性客室乗務員が車内放送で桜島や知覧などの紹介を行ってくれたり、
列車内での記念撮影を積極的にお手伝いしてくれたりします。
いぶたまでしか買えない限定品販売もこの列車ならではです。
写真は列車内で無料でもらえるスタンプはがき(クマの置物は付属しません)
・いぶたまならではの地ビール
これこそこの列車でしか買えない商品の1つ。
赤サツマイモを使ったビールなので紫色をしています。
味は、、、是非飲んでみてください!! 結構いけますよ。
(隣にあるクマの置物は付属しません)
・本がズラ~っと
列車内の本棚には絵本などの本が置かれていました。
もちろん自由に読んで構いません。
その他にも楽しめるポイントがいくつもあります。
実際に乗ってみて探してみて下さい。
再び列車の外を見てみました。
外には線路などの工事が行われていましたが、いぶたまが通るとき、工事をしていた全ての人が作業の手を止めて、手を挙げてくれます。
ついこちらも手を振ってしまいます。
地域が観光支援に積極的であるのが非常によく伝わってきました。
さて、いぶたまの予約方法ですが、
予約は基本的に電話で行います。
乗車希望日の1ヶ月前の朝10時から予約可能です。
特にオーシャンビューの見えるカウンター席は一番の人気なので、早めに取ることをお勧めします。
片道2,070円ですが、往復で買うと3,000円とかなりお得。
予約の際に、予約番号を教えてもらえるので、それを乗車前までに鹿児島市内のJRでチケットを受け取ればOK。
最後にもう一度言います。
鹿児島に行ったら、是非指宿たまて箱に乗ってみてください。
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